自分のやりたいデザインはこんなんじゃない!
絶対こっちのデザインがいいのに、なぜわかってくれないんだろう?
・・・なんて事を良く思っていました。
我々のようにクリエイティブに携わる人たちは、色んな事で毎日悩んでいます。
限られた予算、期日、要望、他、色々ございます。
デザインといってもポスターやチラシといった紙媒体中心に扱うデザイナーもいれば、コップやスプーンといった生活に密接に関わる工業デザイン、かわいい椅子や収納力抜群のキャビネットといった家具のデザイン、他にもデザインは身近に存在しています。
デザインを楽しむには
正直なところ結構気楽にやるといいかも知れませんね。
気合い入れて取り組むと、結構力入りすぎて疲れてしまう事もしばしば。
大げさにいうと鼻歌まじりでレイアウト決めてみると、案外いい感じになったりして、そこからブラッシュアップすれば結構なデザインになったりします。
気張るとよくない・・・。うん。
実際、デザイナーという仕事は達成感から大人の理不尽までを一つのプロジェクトでたっぷりと味わうことができたりします。
それもデザイナーという仕事の醍醐味なので、現役の方はもちろん、これからデザイナーという職種を目指そうとしている方もデザインを楽しめるようになるといいかも!
デザインは、それぞれが納得する形をどこまで追求し、どういったゴールを迎えるか。
追求すればするほど限りなく無限に近いですし、逆に自ら区切ることもできます。
デザインは本当に色々なんで、いい事も悪い事もまとめて楽しみましょう。
もしかしたら、これを読んでいる方もどこかで関わったり関わらなかったり。
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